リハビリ専門職の未来図予想Ⅰ
※写真と本文は関係ありません。2012気仙沼大島です。
理学療法士になって今年で12年目に入った。いわば、やっと半人前から一人前にむかう過程だ。気がついたら二桁かぁー!色々な経験をさせていただきました。
そもそも何故理学療法の道を歩もうとなったのかを少し振り返りたいなと思います。
まず一番の理由は、人と関わる仕事で人の役に立つ事をしたいというのがありました。そうなると、医療系が当てはまり、関連職種を調べ、病院に見学に行き、リハビリテーションの現場を肌で感じて面白さを実感したのがきっかけです。
私の変わった経歴については後日また書きたいと思います(-.-)
第二の理由としては、国家資格であると言うことです。まぁ、食べていくには困らないのかな。と思っていました。まだ二十歳を若干過ぎたばっかりで世間の事をなんにもわかっていなかったにも関わらず、そのへんはしたたかだったのかなぁー。
しかし、最近はそんな悠長にしていられなくなってきた感じがひしひしと!このままでは我々はどうなってしまうのか?
と、考えることが増えてきた。
未来を創るのは自分たち世代であるという事を心に決め、マクロ・ミクロと視野を広げて考えていきます。