お陰さまのこころ。
※画像と本文は関係ありません。2011夏の陸前高田一本松付近に咲いていた向日葵
仕事のことを少し。現在、社内の立場としては、東日本グループ関東エリアマネージャーという役割を任されています。それとは別に、東日本におけるフランチャイズ店舗のスーパーバイザー、コンサルティング、新規フランチャイズ出店の支援・開発などかなり多様な業務に就いています。
石和、甲府、八王子の3店舗が担当で、エリア会議を定期的に開催してます。
やはり、対人サービス業である以上、こういう部分は最も大事だと考えています。今回は管理者さん達に「お陰さまのこころ」という話題でお話しをしました。
ありきたりですが、自分達が生活していけるのは、利用してくださっている方々がいるからであり、働いてくれているスタッフの皆さんがいるからであり。家族が支えてくれているからであり、等々。当たり前の話をしました。
思うに、よくあの人は人徳がある、などの表現があるように、徳の高い人ほど謙虚であり腰が低く思いやりがある。そして相手の立場になって考えいる。
偉そうに言ってますが、自分も昔散々言われてきた。そのお陰で、いまはなんとか不都合なく世間で生きていけている。
あ、また出ましたね「お陰」で。
感謝の気持ちは態度や言葉仕草、いろんなところに現れます。
常に感謝の気持ちで接していきたいもんです。
そういえば、弊社創業社長の塩中先生は、生前よく「きむらくん、いつもありがとうなぁ~、感謝やでぇ~」と言ってたっけ。我々社員も塩中ismを継承しましょう。