あったらいいな、リハビリテーション保険
本当は今日のブログ記事にしようと考えていた事があるんだけど、もうちょっと調べてから書きますね。
リハビリテーションが必要な方に届いていない現状について。の予定です。
今日はタイトルにある
リハビリテーション保険についての思い付きやら希望やらを、出来る出来ないとかの議論はなしにして、ざっくりと!
これを考えついたのは2年前くらいになりますかな。
リハビリテーションの日数制限とか、小児領域のセラピストや事業所が少ないから、とか、漫然としたアウトカムに主眼を置けていないリハビリテーションが横行?しているような気がしたから考えました。
保険の根本は相互扶助だったかな。そんな仕組みですよね。
将来発生するであろうリスクに対して、たくさんの人が少しずつお金を出し合って、保険適応になった際には給付する。超簡単な理解だとこうなりますよね。
いま、この分野の勉強を始めたところなので、間違えていたらスイマセン。
きっと公的な保険としての制度運用は難しいのかな、と思ってます。
だから民間の保険会社で商品として開発、販売してくれないかな。という希望です。
現物支給と現金支給って二種類あるんですけど、民間の生命保険会社とかは現金支給ですよね。
平成24年くらいに現物支給してもよいよ!となった気がします。
だから、今までは入院したら1日あたり○○円です。となっていたのが、現物支給に置き換えると、「今回は、外来リハビリテーション30日分ね!」とかサービスに置き換えられる可能性があるって事になります。
※これはあくまでアイデアですので、医師法とか法律解釈は加味していません。
治療を受ける先は保険会社が指定した施設なり病院なりになりますかね。
実は、在宅療法士が指定を受けても良いんじゃないかとにらんでいます。
そうしたら、地域にもっとセラピスト出ていきますよね。
それこそかかりつけ療法士がたくさん活躍できますよね。今まで制度の制限とかでサービス提供されず、リハビリ難民になってしまっていた方々にも朗報ですよね。
でも、形としては、開業。じゃダメだと思います。それもアイデアはあります。
この構想(空想)のデザインはちゃんとあるんですよ、自分しか持ってませんが。もし、仮に動かすなら、利用者・保険会社・受託施設かセラピスト。三方よしになるんです。
かかりつけ療法士をひろめる会のメンバーで出来るといいなと思います。
課題はお金集めかな?
そんな空想ですが、実現したら面白いなと、ニヤニヤしながら書いてます。