リハビリテーション×アクセラレーター=イノベーション

リハビリテーションが必要な方に必要なだけ必要なときに提供出来る仕組みと、制度を作るための学習的な事を書いています。

まちづくり


写真は、陸前高田の高田大隅つどいの丘商店街です。ここの「陸丸」は美味いです!また食べに行きたいなぁー。

さて、明日から始まります。

地域ヘルスケアビジネス創出支援人材育成プログラム。

ものすごい緊張してます。アウェイは嫌いではないのですがドキドキです。

無料ということは、補助金とかの事業ですので、しっかりと学んできます。

街づくりと理学療法は意外とリンクしてると思うんですよね。

それは何か!というのの明確な答えは残念ながらまだ持ち合わせていません。

漠然としたイメージとして活躍できる場があり、それが地域住民にしっかりと還元される。

そんな感じです。手探り状態です。「これだ!」という形はなく、地域特性や資源に合致したオリジナルになるんじゃないかなと思います。

ただ、基本は「ものつくり」がベースです。何かを生産する。

それは人が幸せを感じる基本だと思っています。

いろんな「軸」で調整して、考えていかないといけないです。

ある意味、既成概念を外してイノベーションを起こさないと無理そうです。

最終的には、都会も地方も格差が少ないような社会になるように願ってます。

リハビリテーション専門職の持つ可能性をもっと発展させたいと勝手ながら考えてます。

かかりつけ療法士の関わる街づくりへの第一歩を。

というわけで、また内容は吟味してお伝え出来るようにします。